[CD]Mizuki Iida - Ubik(サイン入り)
商品詳細
cinema staffのヴォーカルギター、飯田瑞規 (Mizuki Iida)のソロ音源。
優しく穏やかなガットギターのアルペジオに、鋭児のきよしくんによるアンビエントシンセ、オストライヒ等様々な分野で活動っする須原杏によるストリングス、丁寧に紡ぐ英詞のメロ、cinema staffとはまた違った良さを。録音はONIGAWARAサティフォ氏。
愛するUSオルタナ/インディーの感じと、やはり岐阜の師であるmy young animal/deadbundy山口さん、deadbundyのDJ MOTIVEさんの音楽性とも共鳴していくような。
ジャケ写真やデザインも本人自ら出会った人たちと拘って作った作品。
※飯田瑞規サイン入り
本人より
タイトルはフィリップ・K・ディックの小説から。
Ubikとは作中、「いたるところに存在し、あらゆる形を取り、すべてを救済する」――"遍在"する何か、名前のない存在として描かれます。
ベルリンでの旅の記憶と、その中で触れた時間や感情を音にしました。
現実と記憶のあいだを漂うような、そんな短い記録です。
3曲はそれぞれが異なる形で“流れゆくもの”をについて書いています。
1曲目は喪失と再生。これまで生きてきて映画でもなんでも心から好きなカルチャーと世の中に広く受け入れられてるものとの乖離を感じる部分が少なからずあって。それを受容しながら生きていきたいという気持ちを歌っています。
2曲目はヴィム・ヴェンダース監督の映画的な視点を通した世界の観察。無限の命を捨てて、有限の命がある人間として生きていくことを決めた天使が主人公の歌。
3曲目は自己の内面と静かに向き合う物語。
https://mizukiiida.bandcamp.com/album/ubik
優しく穏やかなガットギターのアルペジオに、鋭児のきよしくんによるアンビエントシンセ、オストライヒ等様々な分野で活動っする須原杏によるストリングス、丁寧に紡ぐ英詞のメロ、cinema staffとはまた違った良さを。録音はONIGAWARAサティフォ氏。
愛するUSオルタナ/インディーの感じと、やはり岐阜の師であるmy young animal/deadbundy山口さん、deadbundyのDJ MOTIVEさんの音楽性とも共鳴していくような。
ジャケ写真やデザインも本人自ら出会った人たちと拘って作った作品。
※飯田瑞規サイン入り
本人より
タイトルはフィリップ・K・ディックの小説から。
Ubikとは作中、「いたるところに存在し、あらゆる形を取り、すべてを救済する」――"遍在"する何か、名前のない存在として描かれます。
ベルリンでの旅の記憶と、その中で触れた時間や感情を音にしました。
現実と記憶のあいだを漂うような、そんな短い記録です。
3曲はそれぞれが異なる形で“流れゆくもの”をについて書いています。
1曲目は喪失と再生。これまで生きてきて映画でもなんでも心から好きなカルチャーと世の中に広く受け入れられてるものとの乖離を感じる部分が少なからずあって。それを受容しながら生きていきたいという気持ちを歌っています。
2曲目はヴィム・ヴェンダース監督の映画的な視点を通した世界の観察。無限の命を捨てて、有限の命がある人間として生きていくことを決めた天使が主人公の歌。
3曲目は自己の内面と静かに向き合う物語。
https://mizukiiida.bandcamp.com/album/ubik