[7inch] Climb The Mind / Discharming man - split (GLASS EP) 7"(+MP3) [STSL-113(stiff slack)]

[7inch] Climb The Mind / Discharming man - split (GLASS EP) 7"(+MP3) [STSL-113(stiff slack)]

販売価格: 1,430(税込)

商品詳細

愛知のジャパニーズオルタナ至宝Climb The Mindと、札幌のジャパニーズオルタナ至宝Discharming Manのスプリット7インチ。
ドラマーのチェンジを経て2017年アルバム"チャンネル3"でまた新しいステージへといったClimb The Mind、アルペジオミュート&メロディベースの楽曲アプローチ、歌詞世界等その延長線上にありつつ、Drゆーぴょんさんのコーラスが光りまくって名曲度5割増し、最近ではあまりなかったここまでのラストのエモーショナル爆発パートがもう最高にたまりません。
同郷のdiscotortionの高橋カズトモ氏が作曲したというDischarming manの"WOUND"。去年の7インチ2枚と同様、クリプトシティ中尾憲太郎氏がプロデュース。
ギターのアルペジオと蛯名氏の唄から始まるこの曲、まずバンドイン時の破壊力は半端じゃないし、Shiner、Humなんかにも通づるヘヴィーなサウンドに、蛯名氏の独特なメロディラインと歌詞世界、スポークンワード的なアプローチも見事すぎるマッチ加減。アウトロも最高!!
最強な2曲です。

[レーベルインフォ]
【Climb The Mind / つよがり】
2017年作の"チャンネル3"以降のジャパニーズオルタナティブ〜エモの新しい定義を作ったとも云えるClimb The Mindの作風に更に磨きが掛かった新曲"つよがり"。妄想なのか実話なのか境目の分らないバンドの核、山内幸次郎の独創的な詩世界、音数少なく紡ぎながら聴き手を高揚させていく楽曲は一握りのバンドしか手に入れないセンス最優先の手法で見事に成立させている。

【Discharming man / WOUND 】
同郷のdiscotortionの高橋カズトモが作曲したというDischarming manのWOUNDは重心を低く置いた90年代に回帰型オルタナディブ〜エモーショナルナンバー。現メンバーで熟成したバンドアンサンブルの整合美、絶望の底から光が差し零れてくるような蛯名の詩世界やメロディーメイク、スポークンワードも混ぜた独自のヴォーカリゼーションも達観している。中尾憲太郎がこの曲の舵を取っています。