[TAPE]Hello Hawk - グッバイ(mp+3) [TSRCS-008(toosmellrecords)]
[TAPE]Hello Hawk - グッバイ(mp+3)
[TSRCS-008(toosmellrecords)]
販売価格: 1,320円(税込)
商品詳細
Hello Hawkの、2ndアルバム"Perfect gone"と同時リリースの、タワーレコード限定でリリースされた2017年作1st SINGLE『グッバイ』のカセットテープ盤。ボーナストラックも追加した完全限定盤。
◾️以下toosmell recordsの愛ありすぎるインフォ引用させていただきます
マイペースな活動を繰り広げながらも見た者・聴いた者の耳と心に確実に「何か」を残し、リスナー・プレイヤー問わず多くの人に愛され続けて今年で結成10年目
東京を拠点とする日本語清涼インディーロックトリオ・Hello Hawkのタワーレコード限定でリリースされた2017年作1st SINGLE『グッバイ』がボーナストラックを追加収録し、初回プレス限定生産のカセットテープとなって登場。
誰しもに平等にやって来る24時間の一日、そこには人の数だけの生活が詰まっている。毎日に特別な瞬間があるという人の方が珍しいのだと思うけど、そんな瞬間が実際にあるかどうかというよりは、それに気付く事が出来るかどうかという部分が大きいのだと思う。
全てが当たり前のように存在しながら特別な感覚を持って響く彼らの音楽は、まさしく毎日の中に潜んでいるそんな特別な瞬間の輝きそのものだと思う。
一発で聴き手の鼓膜に耳馴染ませてしまう無二のポップセンスと聴けば聴く程にクセになっていく中毒性を併せ持つ「真理」を突くような至高のメロディー、聴けば聴く程にその情景が広がっていく日本語ならではな表現や言葉遊びが散りばめられた詞世界、ヴォーカルのメロディーと寄り添い絡み合いながらギター・ベースそれぞれがインパクトを残すバンドアンサンブル、何とも優しく柔らかく聴き手を包み込むふくよかで芳醇なバンドグルーヴ、近くでそっと見守っているような絶妙な距離感を持ったシャイな温もりと人間味、そして何よりも自分達の音楽を楽しそうに歌い演奏する三人の姿が伝わって来る。
自分を着飾る事が出来ないというかそもそもそんな事が頭の中にない、面白いくらい等身大なままの彼らだからこそ、凄まじく力強い輝きを放っているんだと思う。
ライブでも既に名曲として呼び声の高いキラーチューンであり音源化が熱望されていた「グッバイ」と「ボート」の二曲、盟友T.V.not Januaryの名曲を完全に自身の楽曲として昇華したカバー曲「墓穴」の全3曲を収録し、既にCD盤ではリリースされているシングル『グッバイ』に再度テープ用リマスタリングを施してA面に収録。
B面には今では完全に入手困難となっている2008年に自主リリースされたバンド初の音源である1st DEMOにリマスタリングを施して再収録。コチラも現在では廃盤と化している1stアルバム『さかなの目』収録曲であり、現在でもライブで大合唱の巻き起こる彼らの代表曲でありキラーチューン「さかなは鈍感」 同じく1stアルバムにも収録されている重要曲「モザーーン」の最初期プロトタイプバージョン。そして今ではプレイされる事の無い幻の曲であり、今回の再収録にあたってGt.伊藤が最後の最後まで収録を躊躇していた曰くつきのナンバー「そのボタンを押せ」の三曲を収録。そんな側面もありこの音源が作品化されるのは今回が最後、との事。
自転車での帰り道、毎日乗る電車からの景色、昨日と何も変わらないように思える一日、誰の日常にも毎日訪れるふとした瞬間に静かに寄り添い目の前をそっと輝かせて気付かせてくれる。
約10年の時を跨いだ最初期の音源と最新の音源を収録した本作は、今も昔もHello Hawkは本当の意味でのポップミュージックを鳴らし続けている、その事を証明する作品に仕上がっている。
◾️以下toosmell recordsの愛ありすぎるインフォ引用させていただきます
マイペースな活動を繰り広げながらも見た者・聴いた者の耳と心に確実に「何か」を残し、リスナー・プレイヤー問わず多くの人に愛され続けて今年で結成10年目
東京を拠点とする日本語清涼インディーロックトリオ・Hello Hawkのタワーレコード限定でリリースされた2017年作1st SINGLE『グッバイ』がボーナストラックを追加収録し、初回プレス限定生産のカセットテープとなって登場。
誰しもに平等にやって来る24時間の一日、そこには人の数だけの生活が詰まっている。毎日に特別な瞬間があるという人の方が珍しいのだと思うけど、そんな瞬間が実際にあるかどうかというよりは、それに気付く事が出来るかどうかという部分が大きいのだと思う。
全てが当たり前のように存在しながら特別な感覚を持って響く彼らの音楽は、まさしく毎日の中に潜んでいるそんな特別な瞬間の輝きそのものだと思う。
一発で聴き手の鼓膜に耳馴染ませてしまう無二のポップセンスと聴けば聴く程にクセになっていく中毒性を併せ持つ「真理」を突くような至高のメロディー、聴けば聴く程にその情景が広がっていく日本語ならではな表現や言葉遊びが散りばめられた詞世界、ヴォーカルのメロディーと寄り添い絡み合いながらギター・ベースそれぞれがインパクトを残すバンドアンサンブル、何とも優しく柔らかく聴き手を包み込むふくよかで芳醇なバンドグルーヴ、近くでそっと見守っているような絶妙な距離感を持ったシャイな温もりと人間味、そして何よりも自分達の音楽を楽しそうに歌い演奏する三人の姿が伝わって来る。
自分を着飾る事が出来ないというかそもそもそんな事が頭の中にない、面白いくらい等身大なままの彼らだからこそ、凄まじく力強い輝きを放っているんだと思う。
ライブでも既に名曲として呼び声の高いキラーチューンであり音源化が熱望されていた「グッバイ」と「ボート」の二曲、盟友T.V.not Januaryの名曲を完全に自身の楽曲として昇華したカバー曲「墓穴」の全3曲を収録し、既にCD盤ではリリースされているシングル『グッバイ』に再度テープ用リマスタリングを施してA面に収録。
B面には今では完全に入手困難となっている2008年に自主リリースされたバンド初の音源である1st DEMOにリマスタリングを施して再収録。コチラも現在では廃盤と化している1stアルバム『さかなの目』収録曲であり、現在でもライブで大合唱の巻き起こる彼らの代表曲でありキラーチューン「さかなは鈍感」 同じく1stアルバムにも収録されている重要曲「モザーーン」の最初期プロトタイプバージョン。そして今ではプレイされる事の無い幻の曲であり、今回の再収録にあたってGt.伊藤が最後の最後まで収録を躊躇していた曰くつきのナンバー「そのボタンを押せ」の三曲を収録。そんな側面もありこの音源が作品化されるのは今回が最後、との事。
自転車での帰り道、毎日乗る電車からの景色、昨日と何も変わらないように思える一日、誰の日常にも毎日訪れるふとした瞬間に静かに寄り添い目の前をそっと輝かせて気付かせてくれる。
約10年の時を跨いだ最初期の音源と最新の音源を収録した本作は、今も昔もHello Hawkは本当の意味でのポップミュージックを鳴らし続けている、その事を証明する作品に仕上がっている。