[CD]Hello Hawk - Perfect gone [TSRCD-002(toosmell records)]
[CD]Hello Hawk - Perfect gone
[TSRCD-002(toosmell records)]
販売価格: 2,037円(税込)
商品詳細
待ってました、Hello Hawkの2ndアルバム。
結成10年目で、2枚のアルバムというマイペースなバンドですが、その分濃縮された、グッドミュージックのみなアルバムです。
Hello Hawk&LIKE A FOOL RECORDS、superchunk仲間として、ゲキ推ししていきます!!
特典で山口将司(bed) 『sun』/ 田渕ひさ子(toddle) 『インドアサン』/ SaToA 『タイムマシン』の3組によるHELLO HAWKのカバーを収録したCD-Rがつきます!
◾️以下toosmell recordsの愛しかないインフォ引用します
マイペースな活動を繰り広げながらも見た者・聴いた者の耳と心に確実に「何か」を残し、リスナー・プレイヤー問わず多くの人に愛され続けて今年で結成10年目
「僕らの街のSUPERCHUNK」の異名でもお馴染み
東京を拠点とする日本語清涼インディーロックトリオ・Hello Hawkの約4年振りの単独作となった2017年作・タワーレコード限定でリリースされた1st SINGLE『グッバイ』に続き、アルバムとしては約6年振りとなる待望の2nd full album『Perfect gone』が遂にリリース。
誰しもに平等にやって来る24時間の一日、そこには人の数だけの生活が詰まっている。毎日に特別な瞬間があるという人の方が珍しいのだと思うけど、そんな瞬間が実際にあるかどうかというよりは、それに気付く事が出来るかどうかという部分が大きいのだと思う。
全てが当たり前のように存在しながら特別な感覚を持って響くHello Hawkの音楽は、まさしく毎日の中に潜んでいるそんな特別な瞬間の輝きそのものだと思う。
一発で聴き手の鼓膜にこびりつき口ずませてしまう無二のポップセンス、聴けば聴く程にクセになっていく中毒性を併せ持つ「真理」を突いた至高のメロディー、回数を重ねる度にその情景を深めていく日本語ならではな表現・言葉遊びが散りばめられた詞世界、メロディーに寄り添い絡み合いながらギター・ベースそれぞれがヴォーカルさながらのインパクトを残すバンドアンサンブル、優しく柔らかく聴き手を包み込むふくよかで芳醇なバンドグルーヴ、近くでそっと見守っているような絶妙な距離感を持ったシャイな温もりと人間味、そして何よりも自分達の音楽を楽しそうに歌い演奏する三人の姿が伝わって来る。
自分を着飾る事が出来ない、そもそもそんな事自体が頭にない、面白いくらい等身大なままだからこそ放つ事の出来る力強い輝きを彼らは持っている。それは完全に奇跡と言って間違いない事だ。
約6年振りのフルアルバムとなる本作には、シングルとしてリリースされている「グッバイ」を含めた録り下ろしの新曲6曲と、前作フルアルバムから本作の間にリリースされたEP/SPLIT収録曲の再録を含む全10曲が収録されている。
2013年にstiffslackより500枚限定のアナログ盤でリリースされるも即完売となった単独作「ヘッドライトEP」収録の「ヘッドライト」「三度目の夏」
同じくstiffslackより2016年に500枚限定のアナログ盤でリリースされ、同じく即完売したCARDとのSPLIT収録の「sun」
同年に敢行された台湾ツアーに合わせて制作され現在では入手困難と化している透明雑誌とのSPLIT TAPE収録の「いったりきたり」
その4曲全てにアレンジを加え、更にゲストミュージシャンを迎えて再録音した事により全く別の曲と言ってしまって良いほどの化学反応を起こし、もう全くのお世辞抜きにとんでもなく素晴らしい仕上がりになってしまっている。
イシダユウキ(Ribet towns)をキーボードに迎えて録音された「sun」は広く爽快な青空が一気に広がるような輝きを見せ、「ヘッドライト」では古くからの盟友である池田俊彦(T.V.not January / hei tanaka / おれ、夕子)をドラムに迎えた事によりバンドにしっくりフィットしながら完全に新しいグルーヴを吹き込み、田渕ひさ子(toddle)をゲストに迎えた「三度目の夏」で聴かせるギターソロはヴォーカルのメロディーに匹敵する程、全編に渡り口ずさめる程のインパクトを誇る衝撃の仕上がりを見せている。
そして新曲達のインパクトも尋常ではない。
小澤佐代子(my letter)をゲストに迎えた「確かめに」で聴かせるバンド史上初の男女混成スタイルと言える中盤からエンディングにかけてのヴォーカル&コーラスアンサンブルには何度聴いても涙腺に電撃が走るし、アルバム制作過程で最後に仕上がった一曲であり作品の幕開けとなる「Perfect gone」は彼らの代表曲と言える名曲「さかなは鈍感」にも匹敵、またはそれをも凌ぐ程のNew Anthemと言えるキラー度数を誇っている。
そしてこのアルバム最後のパーツとして再確認する事で全く違った表情を覗かせる「グッバイ」は完全に至高以外の何でもない、本当に最高としか言いようのないアルバムに仕上がっている。もう全曲について物凄い文字数で語りたくなってしまう。
作品のInfoなのにリリースする側である自分がここまで褒めちぎって本当にバカみたいかもしれないけど本当に全曲あまりにも良過ぎて、アルバム最後の仕上げにみんなで曲順を決める時、めちゃくちゃ大変だった。それは今思い出してもまさに嬉しい悲鳴と言うべき大変さだった。
自転車での帰り道、毎日乗る電車からの景色、昨日と何も変わらないように思える一日、誰の日常にも毎日訪れるふとした瞬間に静かに寄り添い目の前をそっと輝かせて気付かせてくれる。
活動10年目にしてリリースされる二枚目のフルアルバムとなる本作は、紛れもなく現代の真の意味でのポップミュージックを象徴する大名作であり、Hello Hawkという存在そのものが本当の意味でのポップミュージックである事を証明している、そう断言出来る作品です。
この作品をリリース出来る事を最高に誇りに思います。
toosmellrecordsを選んでくれて本当にありがとう、Hello Hawk。
結成10年目で、2枚のアルバムというマイペースなバンドですが、その分濃縮された、グッドミュージックのみなアルバムです。
Hello Hawk&LIKE A FOOL RECORDS、superchunk仲間として、ゲキ推ししていきます!!
特典で山口将司(bed) 『sun』/ 田渕ひさ子(toddle) 『インドアサン』/ SaToA 『タイムマシン』の3組によるHELLO HAWKのカバーを収録したCD-Rがつきます!
◾️以下toosmell recordsの愛しかないインフォ引用します
マイペースな活動を繰り広げながらも見た者・聴いた者の耳と心に確実に「何か」を残し、リスナー・プレイヤー問わず多くの人に愛され続けて今年で結成10年目
「僕らの街のSUPERCHUNK」の異名でもお馴染み
東京を拠点とする日本語清涼インディーロックトリオ・Hello Hawkの約4年振りの単独作となった2017年作・タワーレコード限定でリリースされた1st SINGLE『グッバイ』に続き、アルバムとしては約6年振りとなる待望の2nd full album『Perfect gone』が遂にリリース。
誰しもに平等にやって来る24時間の一日、そこには人の数だけの生活が詰まっている。毎日に特別な瞬間があるという人の方が珍しいのだと思うけど、そんな瞬間が実際にあるかどうかというよりは、それに気付く事が出来るかどうかという部分が大きいのだと思う。
全てが当たり前のように存在しながら特別な感覚を持って響くHello Hawkの音楽は、まさしく毎日の中に潜んでいるそんな特別な瞬間の輝きそのものだと思う。
一発で聴き手の鼓膜にこびりつき口ずませてしまう無二のポップセンス、聴けば聴く程にクセになっていく中毒性を併せ持つ「真理」を突いた至高のメロディー、回数を重ねる度にその情景を深めていく日本語ならではな表現・言葉遊びが散りばめられた詞世界、メロディーに寄り添い絡み合いながらギター・ベースそれぞれがヴォーカルさながらのインパクトを残すバンドアンサンブル、優しく柔らかく聴き手を包み込むふくよかで芳醇なバンドグルーヴ、近くでそっと見守っているような絶妙な距離感を持ったシャイな温もりと人間味、そして何よりも自分達の音楽を楽しそうに歌い演奏する三人の姿が伝わって来る。
自分を着飾る事が出来ない、そもそもそんな事自体が頭にない、面白いくらい等身大なままだからこそ放つ事の出来る力強い輝きを彼らは持っている。それは完全に奇跡と言って間違いない事だ。
約6年振りのフルアルバムとなる本作には、シングルとしてリリースされている「グッバイ」を含めた録り下ろしの新曲6曲と、前作フルアルバムから本作の間にリリースされたEP/SPLIT収録曲の再録を含む全10曲が収録されている。
2013年にstiffslackより500枚限定のアナログ盤でリリースされるも即完売となった単独作「ヘッドライトEP」収録の「ヘッドライト」「三度目の夏」
同じくstiffslackより2016年に500枚限定のアナログ盤でリリースされ、同じく即完売したCARDとのSPLIT収録の「sun」
同年に敢行された台湾ツアーに合わせて制作され現在では入手困難と化している透明雑誌とのSPLIT TAPE収録の「いったりきたり」
その4曲全てにアレンジを加え、更にゲストミュージシャンを迎えて再録音した事により全く別の曲と言ってしまって良いほどの化学反応を起こし、もう全くのお世辞抜きにとんでもなく素晴らしい仕上がりになってしまっている。
イシダユウキ(Ribet towns)をキーボードに迎えて録音された「sun」は広く爽快な青空が一気に広がるような輝きを見せ、「ヘッドライト」では古くからの盟友である池田俊彦(T.V.not January / hei tanaka / おれ、夕子)をドラムに迎えた事によりバンドにしっくりフィットしながら完全に新しいグルーヴを吹き込み、田渕ひさ子(toddle)をゲストに迎えた「三度目の夏」で聴かせるギターソロはヴォーカルのメロディーに匹敵する程、全編に渡り口ずさめる程のインパクトを誇る衝撃の仕上がりを見せている。
そして新曲達のインパクトも尋常ではない。
小澤佐代子(my letter)をゲストに迎えた「確かめに」で聴かせるバンド史上初の男女混成スタイルと言える中盤からエンディングにかけてのヴォーカル&コーラスアンサンブルには何度聴いても涙腺に電撃が走るし、アルバム制作過程で最後に仕上がった一曲であり作品の幕開けとなる「Perfect gone」は彼らの代表曲と言える名曲「さかなは鈍感」にも匹敵、またはそれをも凌ぐ程のNew Anthemと言えるキラー度数を誇っている。
そしてこのアルバム最後のパーツとして再確認する事で全く違った表情を覗かせる「グッバイ」は完全に至高以外の何でもない、本当に最高としか言いようのないアルバムに仕上がっている。もう全曲について物凄い文字数で語りたくなってしまう。
作品のInfoなのにリリースする側である自分がここまで褒めちぎって本当にバカみたいかもしれないけど本当に全曲あまりにも良過ぎて、アルバム最後の仕上げにみんなで曲順を決める時、めちゃくちゃ大変だった。それは今思い出してもまさに嬉しい悲鳴と言うべき大変さだった。
自転車での帰り道、毎日乗る電車からの景色、昨日と何も変わらないように思える一日、誰の日常にも毎日訪れるふとした瞬間に静かに寄り添い目の前をそっと輝かせて気付かせてくれる。
活動10年目にしてリリースされる二枚目のフルアルバムとなる本作は、紛れもなく現代の真の意味でのポップミュージックを象徴する大名作であり、Hello Hawkという存在そのものが本当の意味でのポップミュージックである事を証明している、そう断言出来る作品です。
この作品をリリース出来る事を最高に誇りに思います。
toosmellrecordsを選んでくれて本当にありがとう、Hello Hawk。