[CD]Pohgoh - du und ich [WS184(waterslide records)]

[CD]Pohgoh - du und ich [WS184(waterslide records)]

販売価格: 1,650(税込)

商品詳細

21年ぶりの2ndアルバムリリース、2019年の来日ライブも記憶に新しいUSフロリダ州タンパのインディーロックバンドPohgohの、2022年リリース3rdアルバム。
前作に引き続き、J. Robbinsプロデュース、録音、さらにJ. Robbinsによるハモンド・オルガンに、JawbreakerのカバーでおなじみのGordon Withersのチェロによるアレンジも素晴らしく、力強く透明感のある唄声、ギターの歪み具合やコードワーク、美しいアルペジオ等、流石すぎますたまりません。
とても素敵な解説、インタビュー付き。

https://pohgoh.bandcamp.com/album/du-und-ich

[レーベルインフォ]
90'sエモを代表するバンドですが、活動していたのは実質3年間のみだったにも関わらず、解散後もカルト的な人気が続き、ファンの期待に応える形で再結成。そして、2019年9月のJAPANツアーも連日ほぼ満員の動員で多くの人に感動を与えてくれた。そんな、フロリダのエモ/インディーロックバンドPOHGOHが、世界的なパンデミックの最中、JAWBOX、BURNING AIRLINESでおなじみのJ. Robbinsと再びスタジオに篭り3枚目のアルバムとなる「du und ich」を制作!キャッチーなリフとダイナミックな世界観、Susieの存在感のある歌声と世の中をチクリと風刺する歌詞が前作以上にバンドの現在の充実感が現れている。4人編成のバンドサウンドにJ. Robbinsのハモンド・オルガンに、チェロによるJAWBREAKERカバーでおなじみのGordon Withersも参加という豪華な布陣となって最高傑作を産み落とします。結成から27年経ても、ぶれることなく自分たちが信じているサウンドを最も大胆かつ聴きやすい方法で、そのパーツを再評価し、再構築しながら続けている。前作「SECRET CLUB」リリース以降は、MINERAL、JAWBREAKERの再結成ツアーにも指名されるなど、フロリダの1ローカルバンドだった彼女(彼ら)が、現在では全米での知名度を確立した。現在、Susieは多発性硬化症(MS)と数十年にわたる闘病していますが、「du und ich」は前作以上に、希望に満ち溢れたサウンドとなっていて、逆にこっちが励まされているかのようだ。一般的にPOHGOHのファン層はエモ/インディーロックが好きな人たちが中心なのだが、今作のこのキラキラ感はギターポップを好む人にも十分にアピールできるだろう。この3枚目のフルアルバムは、単なる素晴らしいアルバムではなく、生き残るための賛美歌であり、我々を打ちのめすものすべてに対する反論でもある。POHGOH史上、最高に愛が満ち溢れている作品。

(収録曲)
1. Now I Know
2. Over-Under
3. Anger In The Belly
4. Weeds
5. Planet Houston
6. Hammer
7. Interlude
8. Not Cool
9. House Burned Down
10. I Never Remember My Dreams
11. Heavy
12. Words Are Harder