[LP]Turnover - Altogether [RFC200(Run For Cover)]

[LP]Turnover - Altogether [RFC200(Run For Cover)]

販売価格: 3,410(税込)

商品詳細

USヴァージニアのインディーロックバンドTurnoverの4thアルバム。
ハードコアシーン出身ながら最近の作品ではよりポップで開けた作品となっていたTurnover、今作もWill Yipをプロデューサーに、ファンクやジャズなテイストも取り入れアジアンな匂いも感じるドリーミーサウンド、より己の道を突き進んだ唯一無二なサウンドへ。
限定カラーヴァイナル。
https://turnover.bandcamp.com/album/altogether

愛のあるICE GRILLSの
BIOGRAPHY //
2009年にアメリカ、バージニア州バージニアビーチにて学生時代に結成されたTURNOVERは当初、LIFETIMEやJAWBREAKER、SAVES THE DAY、BRAID、KNAPSACKを始めとするオルタナ、エモ、パンクに影響を受けたファストペースのエモーショナルなポップ・パンク/メロディック・ハードコア・サウンドをプレイ。2011年6月にBroken Rim Recordsより「Self-titled」EPを発表後、TITLE FIGHTやBALANCE AND COMPOSUREらのサポートを行なう。2012年4月にRun For Cover RecordsよりCITIZENとのスプリットを発表後、2013年4月に1stアルバム「Magnolia」をリリース。TITLE FIGHTやBRAND NEW、SMALL BROWN BIKEなどを彷彿とさせるエモの流れをくんだサウンドはポップ・パンクからインディー、エモ、ハードコア・シーンでも注目を集め、I AM THE AVALANCHE、DIAMOND YOUTH、TURNSTILE、ANGEL DU$Tらとツアーを行い、2014年3月にBroken Rim RecordsよりIVY LEAGUE TX、SUCH GOLD、MAKERとのスプリットを発表。同年8月には「Blue Dream」7″をリリース。2015年に入り、NEW FOUND GLORYやTURNSTILEとのツアーを経て、2ndアルバム「Peripheral Vision」をリリース。前作同様にWill Yip (TITLE FIGHT, CIRCA SURVIVE, TIGERS JAW) をプロデューサーに迎え、浮遊感あるドリームポップとエモ、シューゲイザー要素をブレンドされた美しいメロディーと絶妙なハーモーが見事なインディー・ロック・サウンドに進化を遂げ、そのエモーショナルで暖かみのある楽曲が大きな話題となると同作はレコードのみで累計35,000枚以上を売り上げ、ビルボードのヒート・シーカーズ・チャートでは初登場5位を記録。同作はFlake Recordsより国内盤化され、その後もTHE STORY SO FAR、PIANOS BECOME THE TEETH、THE WORLD IS A BEAUTIFUL PLACE & I AM NO LONGER AFRAID TO DIE、CITIZENらとツアーを行い規模も拡大。2016年5月に「Humblest Pleasures」7″をリリース後、初のジャパン・ツアーを行なう。その後もBASEMENT、ANGEL DU$T、MOOSE BLOOD、SORORITY NOISEらとアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア・ツアーを行い、2017年1月にはCIRCA SURVIVEと3ヶ月に及ぶロングツアーを経て、新作のレコーディングに入る。2017年6月にはTHE STORY SO FARと2度目のジャパン・ツアーに始まり、TOUCHE AMOREとのオーストラリア・ツアーと初の東南アジア・ツアーも大成功で終える。同年8月にRun For Cover RecordsとICE GRILL$より約2年ぶりとなる3rdアルバム「Good Nature」をリリース。夏の夕暮れを感じさせる繊細なギターラインとゆるやかなヴォーカル、彼らの代名詞である美しいメロディーとハーモニーはより一層洗練され、ボサノバやジャズ、エレクトリック・ミュージック、サイケデリックからの影響を取り入れたドリーミーで穏やかなサウンドが完成。同作は「Magnolia」以降の作品をすべて手掛けている名プロデューサーWill Yipの豊富な経験とインスピレーションが反映され、バンドの成長を大きく感じさせる最高傑作に仕上がっている。国内盤にはボーナストラックとして日本未発売の「Humblest Pleasures」7″より2曲を追加収録。また、同作はストリーミングが主流となった現在でもレコードのみで15,000枚をセールスし、Spotifyでは4,000万回以上再生されている。2019年4月に開催された世界最大のフェスティバルCoachellaにも出演し、同年5月に3度目の来日にして初来日以来のヘッドライン・ツアーを行い、東京公演はソールド・アウトで終える。2019年11月に4thアルバム「Altogether」のリリースが決定。同作も長年のパートナーであるWill Yipをプロデューサーに迎え、バンドのトレードマークであるインディーとパンクのエネルギーに、ファンク、ジャズ、ラウンジ、ディスコといった新たな要素をブレンドし、その豊富なメロディーと洗練された音、中毒性のあるフックは北カリフォルニアへ移住したフロントマンAustin Getzの自由な感性が反映された作品となっている。

FOR FANS OF //
BEACH FOSSILS, WILD NOTHING, DIIV, PULP