[CD]theorem - st [FTPS-61(Further Platonic)]
[CD]theorem - st
[FTPS-61(Further Platonic)]
販売価格: 1,980円(税込)
商品詳細
京都拠点に活動するtheoremの待望の1stフルアルバム。
19?20?歳の時にtheoremの音源”A Theory of Sacrifice”聴き、同世代にこんなカッコイイ音出しとる奴らおるんやと嫉妬したのを覚えてます。それ以降一緒にツアーを周ったり濃厚な関係を築き、20代中盤からはあまり一緒にやる機会、会う機会は少なくなりましたが、ずっと気にしている、そんな存在でした。明和が亡くなったと聞いて、むちゃくちゃショックを受けましたが、そのあと学ちゃんと何度も話して、学ちゃんの振る舞い見ていて、友人として頼もしかった。
そして、ついに新しいギターが加入して今作のフルアルバム。
色々経たからこそ出る男の渋みが詰まってます。
セルフタイトルっていうのもわかってるな〜。
あ、なんかサウンドに関して触れてないけどいっか笑
レーベルインフォも愛に溢れてますのでそちらもどうぞ。
個人的思い入れありすぎ案件ですが、お許しを。。。
明和よ、theorem、ちゃんと最高のアルバム作ったぞ。
[レーベルインフォ]
衝撃のデビュー作「A Theory Of Sacrifice」から10年。
京都の異端児theoremによる1st Albumが待望のリリース。
結成当初は今でこそ珍しくない「EMO」「激情ハードコア」といったスタイルに歩みを寄りながらも、他のバンドとは全く異質な表現を放っていた。
COWPERSやENGINE DOWNといった、エモと呼ばれる中でも芯の太いバンドからの影響を感じさせ、マニアックなパンクフアンの中では東西問わず騒めきを起こし、Killie以降の世代による一瞬のムーブメントの中心を担った。
その後LOVE the FATEのコンピレーション、IMPULSE RECORDSの4way SPLIT「DOORS」に参加。
2016年にギターの明和が死去。新たに南條(ピアノガール)が加入。灯と共にバンドは生まれ変わる。
流行の音楽に対するアンチテーゼ故か、Foo FightersやSound Gardenといったグランジ・オルタナティヴの初期衝動を感じさせるサウンドへ辿り着いた。
直球の中に散りばめられた変化が個性となり、彼らが真のロックバンドで在る事を証明する初の単独流通作品が遂に解禁される。
theorem(セオレム)
中学からの同級生である乗岡・村上を中心に、他高校で親交のあった津田・明和を誘い、2007年結成。
2枚のデモ音源を経て、2009年に初のプレス音源である5曲入りEP「A theory of sacrifice」を3rd RECORDSよりリリース。その後、ZESTONE RECORDS & NONAME MAGAZINEコンピレーション、LOVE the FATEコンピレーションに参加。
ここまでは変拍子や不協和音を多用した激情HC/ポストHCサウンドだったが、周りの同世代にそういったバンドが増えてきた為に嫌気が差し、以降は自身のルーツであるoasisやFoo Fighters等、UK・USのロックバンドにフォーカスしたシンプルな音楽性へとシフトしていく。
その後自主製作で2011年に2曲入り「煤煙EP」リリース、2013年にIMPULSE RECORDS主宰4way split「DOORS」に参加。
2016年、アルバムを製作しようとしていた矢先ギターの明和が「後は任せた」という遺書をしたためて急逝。意地ですぐさま3人で活動を再開。何人かのサポートギタリストを経て2017年秋に南條(ピアノガール/ex-Nostalgic four past and Cigarette end/ex-Walk Harbor City)が加入。
2019年4月、FURTHER PLATONICより1stアルバム「theorem」リリース。
自身の理想の「ロックバンド」をさらに追求する為活動中。
1. C.R.A.C.K.
2. リメンバー
3. 碑銘
4. EDGE OF TOMORROW
5. 煤煙
6. Firebird
7. クロスロード
8. コースアゲイン
19?20?歳の時にtheoremの音源”A Theory of Sacrifice”聴き、同世代にこんなカッコイイ音出しとる奴らおるんやと嫉妬したのを覚えてます。それ以降一緒にツアーを周ったり濃厚な関係を築き、20代中盤からはあまり一緒にやる機会、会う機会は少なくなりましたが、ずっと気にしている、そんな存在でした。明和が亡くなったと聞いて、むちゃくちゃショックを受けましたが、そのあと学ちゃんと何度も話して、学ちゃんの振る舞い見ていて、友人として頼もしかった。
そして、ついに新しいギターが加入して今作のフルアルバム。
色々経たからこそ出る男の渋みが詰まってます。
セルフタイトルっていうのもわかってるな〜。
あ、なんかサウンドに関して触れてないけどいっか笑
レーベルインフォも愛に溢れてますのでそちらもどうぞ。
個人的思い入れありすぎ案件ですが、お許しを。。。
明和よ、theorem、ちゃんと最高のアルバム作ったぞ。
[レーベルインフォ]
衝撃のデビュー作「A Theory Of Sacrifice」から10年。
京都の異端児theoremによる1st Albumが待望のリリース。
結成当初は今でこそ珍しくない「EMO」「激情ハードコア」といったスタイルに歩みを寄りながらも、他のバンドとは全く異質な表現を放っていた。
COWPERSやENGINE DOWNといった、エモと呼ばれる中でも芯の太いバンドからの影響を感じさせ、マニアックなパンクフアンの中では東西問わず騒めきを起こし、Killie以降の世代による一瞬のムーブメントの中心を担った。
その後LOVE the FATEのコンピレーション、IMPULSE RECORDSの4way SPLIT「DOORS」に参加。
2016年にギターの明和が死去。新たに南條(ピアノガール)が加入。灯と共にバンドは生まれ変わる。
流行の音楽に対するアンチテーゼ故か、Foo FightersやSound Gardenといったグランジ・オルタナティヴの初期衝動を感じさせるサウンドへ辿り着いた。
直球の中に散りばめられた変化が個性となり、彼らが真のロックバンドで在る事を証明する初の単独流通作品が遂に解禁される。
theorem(セオレム)
中学からの同級生である乗岡・村上を中心に、他高校で親交のあった津田・明和を誘い、2007年結成。
2枚のデモ音源を経て、2009年に初のプレス音源である5曲入りEP「A theory of sacrifice」を3rd RECORDSよりリリース。その後、ZESTONE RECORDS & NONAME MAGAZINEコンピレーション、LOVE the FATEコンピレーションに参加。
ここまでは変拍子や不協和音を多用した激情HC/ポストHCサウンドだったが、周りの同世代にそういったバンドが増えてきた為に嫌気が差し、以降は自身のルーツであるoasisやFoo Fighters等、UK・USのロックバンドにフォーカスしたシンプルな音楽性へとシフトしていく。
その後自主製作で2011年に2曲入り「煤煙EP」リリース、2013年にIMPULSE RECORDS主宰4way split「DOORS」に参加。
2016年、アルバムを製作しようとしていた矢先ギターの明和が「後は任せた」という遺書をしたためて急逝。意地ですぐさま3人で活動を再開。何人かのサポートギタリストを経て2017年秋に南條(ピアノガール/ex-Nostalgic four past and Cigarette end/ex-Walk Harbor City)が加入。
2019年4月、FURTHER PLATONICより1stアルバム「theorem」リリース。
自身の理想の「ロックバンド」をさらに追求する為活動中。
1. C.R.A.C.K.
2. リメンバー
3. 碑銘
4. EDGE OF TOMORROW
5. 煤煙
6. Firebird
7. クロスロード
8. コースアゲイン